●AGAの進行パターンには幾つかの種類がある!

AGAと一口に言っても、男性によって症状の進行パターンは幾つかの種類に分けられます。

以下ではAGAによって引き起こされやすい症状の特徴をまとめてみました。

・頭頂部の髪の毛が弱々しくなり、地肌が透けて見えてO字型のハゲが進行していく
・前頭部の生え際が徐々に後退し、アルファベットのM字のようにハゲが進行する
・O字型とM字型の薄毛が最終的に繋がり、後頭部や側頭部の髪の毛を残してハゲる

ヘアサイクルが乱れて抜け毛が増える点では一緒でも、頭頂部が薄くなる人がいれば前頭部の剃り込みが激しくなる人など様々です。

どのパターンにしても一度AGAを発症すると自然に解消されることはなく、ゆっくりとしたスピードでも年齢を重ねるにつれて症状は激しくなるので注意しなければなりません。

AGAクリニックでの治療は生え際の薄毛にも効くの?

AGAクリニックでの治療は、薄毛が引き起こされている場所に関わらず改善が可能です。

そのため、生え際の薄毛や剃り込みでM字型のハゲで悩む男性が数多く受診しています。

・M字の剃り込み部分が薄くなってきた
・おでこがだんだんと広がってきた気がする
・前髪が薄くなってヘアラインが上がっている

上記に該当する男性はAGAを発症している可能性が非常に高く、頭皮マッサージをしたり育毛シャンプーを使ったりという自宅でのケアでは改善が難しいのが現状です。

生え際の薄毛はAGAクリニックを受診して専門的な治療を受けるのが適していて、その理由を詳しく見ていきましょう。

AGAの直接的な原因となる5αリダクターゼが多い

生え際はAGAの直接的な原因となる5αリダクターゼの量が多く、薄毛の症状が進行しやすい理由です。

①後頭部や側頭部は少なく、前頭部や頭頂部に5αリダクターゼは存在している
②男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼが結合する
③DHT(ジヒドロテストステロン)が生成されて毛母細胞の増殖が抑えられる
④ヘアサイクルの乱れによって髪の毛の成長が止まる

このようなメカニズムになっていて、自宅での対策ではDHTの生成を抑えることはできません。

だからこそAGAクリニックでの治療が欠かせず、正しい方法で処置をしていれば生え際にも効果が出やすいのです。

具体的に生え際の薄毛治療でどんな方法が適しているのかチェックしておきましょう。

・有効成分のフィナステリドでDHTの生成を抑えるプロペシアを服用する
・血管拡張作用を持つミノキシジルが含まれた育毛剤を塗布する
・成長因子や栄養素を主成分とするカクテルを注射する育毛メソセラピーを受ける

どれか一つに拘るのではなく、「プロペシアとミノキシジルを併用する」「プロペシアと育毛メソセラピーを併用する」といった治療も効果的です。

AGAスキンクリニックではどの治療も採用されているので、生え際の薄毛の進行を食い止めるためにも一度受診してみてください。



皮脂の分泌量が多い

生え際はおでこの近くということもあり、皮脂の分泌量が多い特徴があります。

①汗や脂っぽい肌は額の近くに集まる傾向がある
②皮脂が過剰に分泌されると毛穴の中に詰まりやすい
③汚れと一緒なので毛髪の成長が妨げられる
④AGAによる抜け毛や薄毛の症状が加速しやすい

こういったメカニズムで生え際の薄毛は進行しやすく、早めに食い止めるためにもAGAクリニックでの治療は欠かせません。

もちろん、頭皮に分泌される皮脂は私たちの肌にとって不必要ではありませんし、水分を保って保湿したり頭皮を滑らかにしたりする働きがあります。

だからといって過剰に分泌されているとAGAの症状が悪化しやすいので、頭皮環境を整えるヘアケアや頭皮ケアも並行して行うべきです。

血管が少ない

生え際は頭頂部や後頭部といった部位と比べて、血管が少なくなっています。

血管が少ない原因で生え際は血行不良に陥りやすく、髪の毛の成長に必要な酸素や栄養素が行き渡りにくくなるからこそAGAの症状が進行しやすいのです。

・シャンプーをする際に頭皮マッサージをする
・血行不良を改善するために冷え性を解消する
・血流改善効果のある育毛剤を塗布する

上記のように自宅で薄毛の対策を行っていても、血管の少なさを改善することはできません。

「あれこれと試しているけれど変化がない」と感じる男性も多く、セルフケアでどうにもできない状態であれば一人で悩まずにAGAクリニックを受診して専門医の意見を伺った方が良いでしょう。

また、栄養素や酸素は生命の維持として重要な心臓や臓器への供給が優先されやすいので、AGA治療に加えて食生活の見直しも必須です。

生え際は頭頂部よりも改善しにくいの?

これらの理由により、同じAGAで悩んでいても頭頂部よりも生え際の薄毛の方が改善しにくくなっています。

しかし、生え際が後退しているからといって諦める必要はありません。

AGAを完治するのは難しいとしても、AGAクリニックで医薬品による治療を受けたり医師から生活習慣の見直しに関するアドバイスを得たりすれば少しずつ改善できるので、見た目のコンプレックスを解消する努力をしてみてください。